お知らせ
news2017.02.10
アーユルヴェーダ的な食事のルール
食べ物は、生命のエネルギー活動の一部であり私たちの健康を左右します。
食べるものは、体質に合い消化吸収が良く、体の組織をつくり、心に満足感を与えてくれるものを摂ることが大切です。
アーユルヴェーダ的な生活をお過ごしの方は、ぜひご自分のドーシャや体質、消化力にあった食生活を送られてくださいね^^
今日は、アーユルヴェーダの基本的な食事のルールをまとめてみました(・∀・)
●本当に体が食べたいと欲していますか?ナチュラルに空腹を感じたときにだけ、食べるようにしましょう。
●胃が空になってから、次の食事をしましょう。
●過食、少食はどちらもNG。
●感情的になっている時、怒っている時、心配している時の食事はアグニの働きの妨げになります。
●おいしそうな健康に良いものを食べましょう。
●生煮え、煮すぎ、焦げたものは食べないように。
●残り物や、作ってから時間の経っているもの、温めなおしたものを習慣的に食べないように。プラーナが不足します。
●食事中の過剰なおしゃべり、テレビ、読書はやめましょう。食べ物への感覚や、体の反応が鈍くなります。
●満腹感を覚えたら、食べるのをやめましょう。(腹8分が望ましいです。)
●冷たい水は、消化を妨げアーマを発生させて、ドーシャのバランスを乱します。なるべく白湯を飲むようにすると良いですよ(*^-^*)。
ぜひ参考にして食事を摂ってみて下さいね♪