富山市 アーユルヴェーダ&若返りデトックス専門サロン

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アーユルヴェーダ的な食事のルール

食べ物は、生命のエネルギー活動の一部であり私たちの健康を左右します。

 

食べるものは、体質に合い消化吸収が良く、体の組織をつくり、心に満足感を与えてくれるものを摂ることが大切です。

 

アーユルヴェーダ的な生活をお過ごしの方は、ぜひご自分のドーシャや体質、消化力にあった食生活を送られてくださいね^^

 

今日は、アーユルヴェーダの基本的な食事のルールをまとめてみました(・∀・)

 

●本当に体が食べたいと欲していますか?ナチュラルに空腹を感じたときにだけ、食べるようにしましょう。

●胃が空になってから、次の食事をしましょう。

●過食、少食はどちらもNG。

●感情的になっている時、怒っている時、心配している時の食事はアグニの働きの妨げになります。

●おいしそうな健康に良いものを食べましょう。

●生煮え、煮すぎ、焦げたものは食べないように。

●残り物や、作ってから時間の経っているもの、温めなおしたものを習慣的に食べないように。プラーナが不足します。

●食事中の過剰なおしゃべり、テレビ、読書はやめましょう。食べ物への感覚や、体の反応が鈍くなります。

●満腹感を覚えたら、食べるのをやめましょう。(腹8分が望ましいです。)

●冷たい水は、消化を妨げアーマを発生させて、ドーシャのバランスを乱します。なるべく白湯を飲むようにすると良いですよ(*^-^*)。

 

ぜひ参考にして食事を摂ってみて下さいね♪

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